「ブランシエラ ヴィラ 明日香」の建つ場所は、
今から約千四百年前、
推古天皇四年（五九六年）に建立した
日本で初めて本格的な伽藍配置を持つ大寺
「飛鳥寺」跡の国指定史跡内にあります。
古代、「飛鳥」と呼ばれていた範囲は
「飛鳥寺と飛鳥宮跡」とされ 、
現在の「明日香村大字飛鳥と大字岡」の
周辺にあたります。
まさにこの地で現代生活の基盤となる
社会制度や万葉文化など
日本の国づくりがはじまり、
この地は「日本国誕生の地」と
言われているのです。

明日香村のなかでも
ひときわ「飛鳥」を象徴するこの地には、
四季折々の美しい自然、
のどかな水田や集落の景観が広がります。
そして、この風景の下には飛鳥時代の遺跡が
数多く眠っています。
訪れるたびに、いにしえから吹いてくる
「明日香の風」を感じ、
織り成す歴史浪漫を想う。
「ブランシエラ ヴィラ 明日香」で、
この地ならではの特別な旅をお楽しみください。